当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。当ブログでは、せどり初心者・中級者向けに
1:レッドオーシャン化しているAmazonせどりで、ライバルを出し抜いて効率的に稼ぐために確立したグリップ理論とその事例
2:せどり以外の収益の柱を作るために弊社が取り組んでいる不動産賃貸業の進捗
などを解説&紹介しています。
それでは!少し長いですが、自己紹介をさせてもらいます。当ブログ運営者の株式会社JapaneseCulture 河野純之助です。ネットでは「eBayの純」というハンドルネームで活動をしています。
弊社では、事業の1つとして「せどり(転売)」に取り組んでいます。元々は、実家のある鳥取県米子市で電脳せどりを外注化していましたが、結婚を機に妻の実家がある兵庫県尼崎市へやってきました。
現在、尼崎市内に事務所を構え
・右腕(マネージャー)
・内勤スタッフ(アルバイト):女性3名
・外注スタッフ:女性2名
という体制で、物販部門を運営しています。
(画像:事務所の写真)
物販部門の売上は、時期にもよりますが複数のプラットフォームを合わせて月商800〜1,000万円前後(利益率15%前後)となっています。
※最新の売上や利益などは、こちらで公開しています。
右腕に事務所の運営は任せているので、私自身は事務所に滅多に顔を出さないようにしています。社長が事務所にいるとピリピリして、スタッフもやりにくいでしょうし(笑)
ネット環境さえあれば、どこからでも指示を出せるのが私の強みです。チャット、Lineで指示を出せばスタッフが動いてくれますし。仕入れた荷物は事務所に届くので、届いた側から出品あるいは出荷をしていきます。
その強みを活かし、結婚前から妻とは共通の趣味である「旅行」で海外へよく出かけていましたが。2015年11月に長男が誕生し、息子の成長を側で見れるよう育児に携わっています。
(画像:息子の成長)
雇われと違い、時間の使い道を全て自分で決めることができます。今は育児に時間を割いていますが、息子の成長をそばで見れるのは本当に幸せなことです。
初めての寝返り、初めてのハイハイ、初めてのつかまり立ち。その瞬間に立ち会えた喜びは、今思い出すだけでも目頭が熱くなります。
自分が動かなくても回る仕組みを作っているからこそ、味わえる幸せです。右腕とスタッフには、本当に感謝です。
◎
現在、私がせどりに携わるのは1日1〜2時間です。この短い時間で月商800〜1,000万円前後をキープしています。
◎
「グリップ理論」を使い、短時間で目標とする売上と利益を達成した今、私が何をしているかと言うと。2017年夏から不動産賃貸業を始めました。
せどりは、どんなに仕組化しても結局のところ「労働収入」です。今月1,000万円の売上を上げたとしても、翌月になれば、またゼロからのスタートです。
でも、不動産賃貸業は違います。1度、入居者が決まれば(退去するまでは)毎月の売上・利益を事前に読むことができます。経営者として、事前に利益が見込めるのは精神的安定感があります。
今は、変化の激しい時代です。その変化に対応していくためには、ステージを変えていく必要があります。そこで、私が今目指しているのは「ビジネス」「不動産」「投資」。この3つを使った三角形を作ることです。
(画像:三角形)
「ビジネス」「不動産」「投資」。この3要素を使って、小さくてもいいから三角形を作る。そして、この三角形を徐々に大きくしていく。
時代の荒波に対応して成功している人(ユダヤ人など)は、ビジネスだけをやっているわけではなく。ビジネスで稼いだお金を不動産や投資へ移し。そして、不動産や投資で儲けたら、そのお金で新規ビジネスを立ち上げたり、再度投資に回していく。そうやって三角形を徐々に大きくしています。
つまり、せどりで稼いだお金、あるいは実績を使って不動産を買っていく。そして、不動産からの収益で更に不動産を買っていく。
更に不動産を買い進めるスピードを上げるために、せどり以外のビジネスも立ち上げていくことを決めました。
2017年夏。最初の収益物件として一軒家(中古の戸建)を購入しました。現在、毎月家賃が入ってきています。
(画像:一軒家)
そして、義兄のビジネスのお手伝いという形で、上場企業にシステム販売をする営業も開始しています。